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共感とは人の心に「協同の火」をともすこと

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8年前のノートより・・今の考え方の骨格になっているように思います。

協同の生きがい論 考察シート

○人間性とは「人間の心理的性質のことである。」(Wikipedia)

○人間の本質的な存立条件から人間性は規定される。

○人間の本質的な存立条件とは「社会性」(社会を形成しながら生活を営む)
  ①協同=心と力を合わせること(再掲)
  ②人間性の基本要素=共同性(わかちあい)と感受性(おもいやり)
  ③協同の心=人間性における感受性(おもいやり)

○人間性におけるという前提条件のもとでの感受性

・・(他の関連の中で感受性の意味は多様にある?)
   協同の力=人間性における共同性(わかちあい)

○人間性におけるという前提条件のもとでの共同性

・・(他の関連の中で共同性の意味は多様にある?)
  ④共同性と感受性の統一=共感
    [註]「共感」=「他人の体験する感情や心的状態、あるいは人の主張などを、自分も全く同じように感じたり理解したりすること」(岩波『広辞苑』)

○模倣、教育

①つぶやきに参加する、参加してもらう

②つぶやきあい、心のかよい合い

③声(社会的意志へ)

④それを形にする

  • 地域の中の現実から始める課題。

←課題や理論が空から降ってくるのではない。

「行動」と「共感」の中での「一体感」、「達成感」、「満足感」が「共感の人間関係」を豊かにする

共感とは人の心に「協同の火」をともすこと

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